今日は、ちょっと宣伝です。
明後日の9月2日(金)から渋川市美術館(群馬県)で
「内側から見る美術:視線」展が開催されます。
この展覧会に私の作品が3点、展示されるので
御報告致します。
この展覧会内容と参加の経緯・・・
今回の展覧会は「内側から見る美術:視線」と云うことで
変わった視線・アングルから描かれた絵画と、
裏側や内部が鑑賞出来る立体作品の展示内容になるらしいです。
沢山の作家が参加します。
私のところにも・・・
「上から俯瞰したアングルで描いた作品を3点、借して欲しい」
と云う連絡が渋川市美術館の学芸員さんからありました。
(大変嬉しい連絡に心から感謝致します。ありがとうございました)
・・・で、搬入した作品は以下の3点です。
「皐月の窓」「雲を眺めて」「下町銭湯」
いずれも、F100号(162センチ×130センチ)の油絵です。
「内側から見る美術:視線」展の詳細・・・
展示作家・・・狩野守、志村博、瀧沢巨森、勅使河原一文、
奈良駒夫、牧信成、八峠操、吉田初三郎、
石川充宏、南雲龍、島田勝吾、海老塚耕一、
古郡弘、新井コー児、木暮伸也、吉村浩美
場所・・・・・渋川市美術館 3階企画展示室
群馬県渋川市渋川(新町)1901−24
会期・・・・・2011年9月2日(金)から10月2日(日)まで
休館日・火曜日(祝日の場合は、その翌日)
開館時間・・・午前10時から午後6時まで
(入場は午後5時30分まで)
問合せ・・・・0279−25−3215
尚・・・・・・観覧無料です。
興味のある方は是非、行って観て下さい。
よろしくお願い致します。