今回のブログは宣伝になります。
渋川市美術館で開催される企画展に参加致します。
The rising generation 特別企画
「箱の中に見えるものvol.5」展
出品作家・・・明田一久、新井コー児、新井淳一、大竹清仁、
大橋博、加藤美津子、カナイサワコ、金田菜摘子、菅野美栄
木暮伸也、喜多村徹雄、北村真行、小林清美
衣真一郎、佐原みゆき、渋川駿、志村真悠、
反町潤、高橋敬子、永井里枝、外丸治、長岡知、
、星かおり、堀口岱子、福井諭史、水村綾子、
茂木康一、八木隆行、山田守破離、山田美智子、
中山克子、柳澤裕貴、吉村浩美 (敬称略)
期間・・・2021年4月29日(木・祝)から5月23日(日)まで
午前10時から午後18時まで(入館は17時30分まで)
休館日・・・火曜日
(祝日の場合は、その翌日。ただし5月4日、5日は開館し、5月6日は休館)
場所・・・渋川市美術館 3階企画展示室
群馬県 渋川市 渋川 1901-24
観覧料・・・¥300(但し、中学生以下、65歳以上の方、障害者は無料)
問合せ・・・0279-25-3215(渋川市美術館事務局まで)
この展覧会は渋川市美術館が開催している「The rising generation」展
(毎年、群馬県に所縁のある作家2名による企画展)に参加した歴代作家に
限定して開催される展覧会です。
この「箱シリーズ」展は今回で5回目。
出品作品の規定は縦330mm横335mm高さ350mmの箱の中に収まるサイズの作品。
・・・で今回、美術館サイドから私に出品依頼が来たのが今年の3月末。
作品の搬入が4月21日まで・・・
普段、画家メインで制作している為、立体作品の新作在庫は皆無の私・・・
今回、かなりタイトなスケジュールで制作しました。(汗)
そんな訳で、今回の出品作品(出来立てホヤホヤ)は、こんな感じです。
「ゴン太」 。2021年4月・制作。 紙粘土・アクリル着彩。
久々の立体作品の上、久々の猫ではなく犬の作品になります。
興味のある方は是非! 展示期間中に渋川市美術館までお出かけくださいませ!
ご高覧よろしくお願い致します。