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こどもとあーと展 2012

昨日で無事に終了した渋川市美術館の
ワークショップ「まーるいカタチとしかくいカタチ
・・・なーにができる?」の展覧会が渋川市美術館で
開催されます。

これに伴い本日は小学生達が制作した作品の
搬入・展示準備の手伝いをして参りました。
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まだ、途中ですが、展示会場はこんな雰囲気です。
観応え充分ですよ!
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それから、この展覧会の会場には絵本を自由に読むことが
出来る「図書ブース」も設置されます。

大人も子供も・・・
絵本好きには、たまらない空間ですね!(薦)
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更に!?

こちらは、「創作ブース」。
要するに「落書き」コーナーです!
大人も子供も描きたい放題です!!!(嬉々・笑)

どーですか?
楽しそーな展覧会でしょう!?

こんなに盛り沢山な上、クーラーが利いていて、
しかも観覧無料!!!(驚)

夏休みの子供達の遊び場としては、
最高のシチュエーションですよね!?

興味のある方は是非!お子様連れで、お越し下さい!!!

因みに・・・

このワークショップで講師を務めた吉村浩美さんと私の
参考作品は展示されません。

では、この展覧会の詳細です。

「こどもとあーと展 2012」

会期・・・・2012年7月20日(金)から8月12日(日)まで

開館時間・・10:00から18:00まで(入場は5:30まで)

休館日・・・火曜日(祝日の場合はその翌日)

会場・・・・〒377-0008 群馬県渋川市渋川1901-24
      渋川市美術館 3階 企画展示室

問合せ先・・0279-25-3215

以上、よろしくお願い致します。

最後に・・・

このワークショップに参加出来たことをとても嬉しく思います。
そして、関係者の皆様に心から感謝致します。

ありがとうございました。

ワークショップ最終日

お陰様で渋川市美術館で開催されたワークショップも
本日、無事に終了致しました。

たった2日間の工作でしたが、子供達の創作意欲・
発想力・集中力・・・もの凄かったです!(驚)

どう表現すればイイんでしょうか・・・

無理矢理云うと・・・

制作中の子供達が輝いて見えるんですよ!(凄)

何度も書きますが、イイ大人に成長してもらいたいです!(祈)
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これは最終日の制作風景。

御両親も? 真剣です!(とても熱心にサポート!)

そんな訳で、今回のワークショップも参加して下さった
皆様から沢山の「元気」を貰いました。

こころから感謝致します。

ありがとうございました。

また、今回のワークショップのサポートをして下さった
渋川市美術館関係者の皆様、ならびに一緒に指導にあたり、
初参加の私にも、いろいろアドバイスを下さった
須田様と吉村様にも心から感謝致します。

ありがとうございました。

「森の中で出会う展」

今日は、ちょっと宣伝をさせて頂きます。

明日から前橋市にある中之沢美術館にて
「森の中で出会う展」が開催されます。

私も油絵と銅版画を出品しているので
興味のある方は是非!足を運んでみて下さい。

よろしくお願い致します。
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「森の中で出会う展」 詳細について

日時・・・2012年7月15日(日)から9月23日(日)まで
     11:00から16:00まで     

注・・・・金・土・日・祝日のみ開館

場所・・・371−0201
     群馬県 前橋市 粕川町 中之沢 249−14
     中之沢美術館

問合せ先・027−285−2880

料金・・・一般   ¥500  
     小中学生 ¥300

出品作家・明田一久、新井コー児、黒須昇、小林裕児、
     笹戸千津子、佐藤幸代、島村曜子、下山直紀、
     高橋由海子、田村智義、長野順子、野口和洋、
     平島鉄也、増田洋子、三谷慎、向山麻子、
     森乃めぐみ      (あいうえお順・敬称略)

以上、よろしくお願い致します。

因みに、私は油絵F100号を3点と銅版画の小品4点を
出品しております。

追伸
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上載3枚の写真は7月11日(水)の作品搬入・展示風景です。
絵画、彫刻、工芸、インスタレーション等、多様な表現方法で
観応え充分です!

重ね重ね、よろしくお願い致します。

最後に・・・
私にも出品依頼をして下さった中之沢美術館の館長様に
心から感謝致します。

ありがとうございました。

2012年!日本海!第1弾!極貧果!!!(悲笑)

天気が悪いのは、よーく知っております。

でも・・・三国峠を越えられるのは今日だけなのです!

・・・と云う訳で、今年「初」の越後入り!

新潟は朝から雨・・・それも土砂降り!(悲笑)

お昼過ぎに日本海へ到着。
あまりの土砂降りに、とりあえず車内待機!(悲笑)

その後・・・

いくら待っても、雨が止む気配無し!?(悲笑)

河川.湖沼(淡水)では雨の日、及び翌日は良く釣れます。
でも、人伝に聞いた話では雨の海は「釣れない」とのこと。

が、しかし・・・海釣りが出来るのは今日のみなのですよ!

ここは、「漢らしく」行くでしょ!(気合い!笑)

車内で合羽を着込み(蒸し暑い)、土砂降りの堤防へ!
こんな大雨の中、釣りをしているバカはいないだろう!?
・・・と思ったのですが・・・
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なんと!
先行者が3人!!!(驚)

完全に病気ですね・・・
ウキを見詰めてる時間があるなら、
早く近くの病院(精神科)で看てもらった方がイイですよ!

嗚呼、やだやだ・・・これだから「釣りキチ」とは会話したく
ないんですよねぇ・・・

じゃっ! そー云う訳で、釣り開始です!!!(嬉々・笑)

土砂降りの堤防の上は思った以上に風が強く・・・
軽い荷物は到着後、すぐに海の彼方へ・・・(嗚呼、無常)

この状況では繊細なウキ釣りは断念。

昨年、達成出来なかった目標の「シロギスのツ抜け」を目指し
投げ釣りに専念!

ところが、海は、かなりウネっており・・・
投げたキス仕掛けをサビくとゴミの山が仕掛けに
巻き付いて帰って来る・・・

今日は、これの繰り返し・・・(嗚呼、無常)
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そんな中、やっと釣れた大本命のシロギスちゃん!!!

しかも、デカいっ!!!(嬉々)

とりあえず・・・これでボーズはなくなりました。(一安心)

が、しかし・・・喜びも束の間・・・

この後はフグの猛攻に会い・・・
仕掛けを噛みちぎられること多数・・・
勿論、雨も土砂降り!!!(嗚呼、無常)

何度も心が折れそーになりましたが、
ここまで来た以上、先行者より先に帰る訳には行きません!

もう、「意地」のみ・・・(悲笑)

因みに先行者は・・・

1人がクロダイ(フカセ)釣り、
残りの2人が投げ釣り(シロギス)。

ところが、午後3時を過ぎた頃・・・
この3人が揃ってサビキ釣りを開始!

遠くから観察していると、
豆アジをジャンジャン釣っておりました。

私はこれには同調せず、ひたすらシロギスのツ抜けに
専念していたのですが・・・これが裏目に!?

この後、午後4時を過ぎたあたりで爆釣していた
先行者が全員!納竿撤収!?(なぜ?)
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先行者の帰り際・・・
私のシロギス仕掛けに何故か釣れてしまった豆アジ!

実は・・・我が海釣り歴(2年目)の中で、
これが最大のアジ!!!(嬉・笑)

で、その後・・・
まるで嘘のように?
「アタリ」が皆無に!!!(なぜ?)

地元の先行者は、こーなることを知っていたのでしょうね!
何を基準にして?
こー云うことが「解る」のでしょうか?

「天気?」、「潮の干満?」、えっ?、なぜ?

結局・・・
この後、いくら頑張っても、何も釣れず・・・
諦めて、片付けをしている間に・・・
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なんと!? 放置した仕掛けに
アイナメの稚魚がヒット!(勿論、お持ち帰り!笑)

結果的に・・・
彼が本日最後の釣果となりました。

嗚呼、無常・・・

2012年、日本海「初」遠征は超!惨敗に終わりました。

因みに・・・夜10時までやりましたが追釣果無しでした。(悲)

では、本日の釣りの内訳です。

まずは仕掛けから・・・

竿・・・・・・・投げ竿(12尺)
リール・・・・・スピニングリール(3500番)
道糸・・・・・・4号
幹糸・・・・・・3号
ハリス・・・・・1.5号
針・・・・・・・キス針7号(3本針)
餌・・・・・・・ジャリメ

釣り時間

釣り開始時刻・・・・・13時19分
釣り終了時刻・・・・・22時08分
釣り合計時間・・・・・8時間49分

注・・・この合計時間には食事・休憩を含みます
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本日の釣果

シロギス・・・4匹(ツ抜け出来ず!無念)
豆アジ・・・・1匹(我が釣歴中最大アジ!悲笑)
アイナメ・・・1匹(稚魚)
フグ・・・・・4匹
合計釣果・・10匹

勿論・・・釣れてしまったフグは、その場で全て現地放流
     致しました。

やはり・・・素人考えで目標に拘るのではなく、海釣りでは
その時間・場所に合った魚種・釣法をしないと駄目ですね!?

それから・・・雨の日の海釣りは「つらい」ですね!?(笑)

今回の海釣りもイイ勉強になりました。

ありがとうございました。(感謝)

うーーーーん・・・それにしても貧果ですよねぇ・・・(笑)

次回、頑張ります!

フライフィッシング「初・ツ抜け!」(祝?)

我がフライフィッシング歴の記念すべき初釣果から約3週間。

実は、いろいろ考えておりました。

全ての道具が高額なフライフィッシング・・・
オイカワを釣るには♯24番の毛針がイイと
分かっていても・・・高くて購入できず・・・

結局、いまだに中古釣具専門店で購入した♯16番の
毛針が私が持っている最も小さい毛針と云うことに
なっております。(因みに1つ¥38円・爆安!笑)

で・・・思ったのですが・・・

頑張ってオイカワを釣るのではなく・・・
♯16番で釣ることが出来る魚種を狙えばイイのでは!?
・・・と!

我ながら・・・イイ発想でしょう!?(笑)

そんな訳で考えましたよ・・・

毛針(羽虫)を食べる肉食・雑食の魚種で。
オイカワよりも口が大きく、獰猛で、警戒心の薄い魚!?

そーそー! そーです!!!
その魚種ですよ! それそれ!!!

もう、この日本国において素人のフライマンが釣れる魚と
云ったら、彼しかいないでしょう!?

そーです! 彼の名は「ブルーギル」。(大笑)

もう、この際・・・
釣り師としてのプライドなど捨てて?
釣果に走らせてもらいました。(悲笑)

やっぱり「釣り」は釣れて「なんぼ」でしょう!
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と云う訳で・・・
本日,訪れたのは近所の大型貯水池です。

昨年、餌釣りでブルーギルを爆釣した場所です。

着いて早々、池を覗き込むと・・・
相変わらず? ブルーギルの群れがワンサカと泳いでいます!

うふふっ・・・

では行きますよ!

本日、第1投目!!!

私的には8メートルくらい遠投できればと頑張ったのですが、
毛針は虚しく?足下にフラフラと落ちてゆきました。(嗚呼)

・・・が、しかし!!!

流石は「ブルーギル」!!!

こんな私のキャスティング・ミスにも、
ちゃんとフォローしてくれました!!!(大笑)
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じゃーーーーーーーーーーーーーーーん!!!(嬉々)

いきなりの「入れ食い」!!!

やっぱりブルーギルさん・・・
あなたはフライフィッシング初心者の
見方だったのですね!!!(感謝・感動!)

しかも!!!

オイカワよりも体高がある為、その「引き」は
小型の虹鱒くらいありました。(けっこうドキドキ!笑)

この際・・・
釣り師としてのプライド?を捨てて・・・
ハッキリ! 正直に云いましょう!!!

「ブルーギル釣り」スゲー楽しいです!!!
(あーあ、云っちゃった!笑)
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その後も連続で「入れ食い」状態!!!(嬉々)

因みに・・・
2投目もキャスティング・ミスで毛針は足下へ・・・

でも、ブルーギルさん達はちゃんとフォローしてくれます。

ありがたいですねぇ!(笑)
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結局・・・
10投して10匹ヒット!!!

なんと!?
フライフィッシングにおいて1回の釣果で
「ツ抜け」してしまいました!(驚)

でも、いまだに5メートル以上、
フライを投げられないんですけどねぇ・・・(悲)

ではでは本日の釣りの内訳です。

まずは仕掛けから・・・

竿・・・・・・フライロッド(♯4番、7.6フィート)
リール・・・・フライリール(♯4番)
ライン・・・・フライライン(♯4番、WF-F、黄色)
リーダー・・・6X、9フィート
毛針・・・・・ドライ(♯16番)

釣り時間

釣り開始時刻・・・13時09分
釣り終了時刻・・・14時04分
釣り合計時間・・・・・・55分

(後半戦・・・キャスティング練習の時間も含みます)
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本日の釣果

ブルーギル・・・・・・・10匹

少しずつ・・・少しずつ・・・

焦らずに・・・経験を積んで・・・

いつかは?

ちゃんと?

フライフィッシングができるように?

頑張ります!!!

でも・・・今年はまだ渓流には行けませんね・・・(悲笑)

本日も素晴らしい地元の自然に心から感謝致します。

ありがとうございました。

さぁーてぇーーーー!!!

今夜は軽くだけど・・・呑むよっ!(笑)

ワークショップ(工作・渋川市美術館)

本日、私が講師を担当した渋川市美術館のワークショップ
「まーるいカタチとしかくいカタチ・・・なーにができる?」
の初日が無事に開催されました。
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参加した子供達は皆、熱心に楽しみながら
思い思いの工作をしていました。

ほんとに子供って・・・みんな天才ですね!(驚)

このまま・・・

ずーーーーと! このままの心で大人になって欲しいです!(願)

今日も教える立場なのに沢山の「元気」をもらった気がします。
心から感謝致します。

ありがとうございました。

次回2日目(7月15日)も、よろしくお願い致します。

2012年7月・真鮒釣り!

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様!
それから・・・
日本全国1億2千万人の真鮒釣りファンの皆様!
大変永らくお待たせ致しました。

2012年7月も「めでたく」真鮒ちゃんに会うことが
出来ましたので釣果報告をさせて頂きます。
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本日、訪れた水辺はこんな感じです。

いつものように葦林の際に練り餌団子を投下!

そして、待つこと10分・・・

これまた、いつものように
愛用のトウガラシウキが小刻みにビブラートしながら
横へ1センチほど移動を始めました!

そーです!
このブログを愛読して下さっている賢明な皆様であれば、
もう何の「アタリ」だか? お分かりですね!?
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じゃーーーーーーーーーーーーーん!!!(嬉々)

いきなり! 1匹目から大本命の真鮒ちゃんです!!!

いやぁーーーーーー、
やっぱりこの「侘び寂び」感、最高です!!!

真鮒釣り! 万歳っ!!!(笑)
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1匹目が釣れた後はコンスタントに「アタリ」が続き、
このサイズの真鮒ちゃんがイイ・ペースで釣れました。

嗚呼、楽しいです! 真鮒釣り!!! 最高っ!!!
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これは本日の釣果で最大サイズの真鮒ちゃんです!

個人的に・・・
かなり!? 引きました。(嗚呼、快感っ!!!笑)

ではでは、本日の釣りの内訳です。

まずは仕掛けから・・・

竿・・・・・・・へら竿(8尺)
道糸・・・・・・0.8号
ハリス・・・・・0.4号
針・・・・・・・秋田狐2.5号
餌・・・・・・・赤虫
練り餌団子・・・みどり、アジパワーをブレンド

釣り時間

釣り開始時刻・・・12時34分
釣り終了時刻・・・13時41分
釣り合計時間・・・1時間07分
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本日の釣果

真鮒・・・・・・・22匹
モツゴ・・・・・・・1匹
合計釣果・・・・・23匹

勿論・・・釣った魚は全て現地放流致しました。

私的に・・・
昼休みを兼ねた約1時間の釣行で、この釣果は大満足です。

本日も地元の素晴らしい自然に心から感謝致します。

ありがとうございました。

さぁーーーーーてぇーーーーー!!!
今夜も「ぱぁーーーーーーっ」と呑むよっ!(笑)

小中学生対象の工作(渋川市美術館)

今日はワークショップの宣伝です。

渋川市美術館から依頼があり、
ワークショップ(小中学生対象の工作)の講師を
私が務めることになりました。

ワークショップ詳細について・・・

「まーるいカタチとしかくいカタチ・・・なーにができる?」

日時・・・・・・7月8日(日)、7月15日(日)の2日間

時間・・・・・・Aコース・・・09:30から12:30まで
        Bコース・・・14:00から17:00まで

対象者・・・・・年長から中学校3年生まで
       (小学校2年生までは保護者か年長者の同伴が必要です)
 
定員・・・・・・各コース20名

場所・・・・・・渋川市美術館
        群馬県渋川市渋川1901−24

講師・・・・・・吉村浩美(乾漆作家)
        須田真理(渋川市美術館学芸員)
        新井コー児(画家)

料金・・・・・・¥500円(材料費)

問合せ・・・・・0279−25−3215

制作内容・・・・60センチ×90センチのダンプレート
       (美術館側が用意)に生活廃材・ダンボール・
        紙・材木・針金・ひも・などを使い
        立体・レリーフ(コラージュ等)の制作

以上、こんな感じのワークショップです。
小中学生にとっては大きなサイズの工作になりますが、
この方がのびのびと楽しみながら作れるらしいです。

一応、私も生活廃材を使って参考作品を作りました。
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まず、立体作品の参考作品から・・・

我々「海無し県」で生まれ育った群馬県民にとって
「海」とは特別な存在。
夏休みに家族で訪れた「海」の思い出は大切な宝物。

そんな「海」をテーマに制作してみました。

今回は小中学生が対象と伺ったので、
情操教育的に良いテーマにしようと思い・・・
「お父さんがサメに襲われている」状況設定で
制作してみました。

我ながら・・・気遣い・心遣いが
       行き届いておりますよね?(笑)
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続いてはレリーフの参考作品・・・

やはり、小中学生にとって「夏」と云えば「コレ」でしょう!
「クワガタ」と「カブトムシ」・・・王道ですよね?

小中学生の制作意欲を盛り上げる!?
・・・そんなところまで気配りした参考作品!?

自分で云うのも、なんですが・・・
昔から、まわりに気遣いが出来るタイプの人間でした。

でも、学級委員をやったことないし・・・
女の子に告白されたこともないなぁ・・・

「ええっ!?」

「そんなんで、本当に気遣いが出来ているのか!?」

ですって・・・

皆さん! 優しくいきましょうよ!

世界は「愛」で出来ているんですから!(笑)
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因みに、これはレリーフ作品のアップ。

木から流れ出る「樹液」は、お化粧で使う脱脂綿で作りました。
オール生活廃材です。(笑)

ワークショップ当日は私の持っている能力の全てを使って
子供達に工作の楽しさを教えたいと思っております。

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様の中で
小中学生のお子様がいらっしゃる方は是非!御参加下さい。

よろしくお願い致します。

山野楽器・吉田拓郎展

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今日は東京・銀座に来ております。

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様と
日本全国1億2千万人の吉田拓郎ファンの皆様であれば、
もう、お分かりですね!

そーなんです!
今、山野楽器本店(東京/銀座)では、吉田拓郎様の
ニューアルバム「午後の天気」発売記念として、
このアルバム製作に使用した拓郎様の持ち物を特別展示して
いる最中なのです!(驚・嬉々)

因みに・・・
写真で観ますと、和光(時計台)の向かって見て右側に
青い縦長の看板が観えますね?

それが山野楽器本店です。

さぁ!では入店してみましょう!
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正面入口から入ってすぐ左側。

ありました!(嬉々)

吉田拓郎ニューアルバム発売記念特別展示コーナー!!!

初めは・・・「えっ!?これだけ?」と思いましたが・・・

ほんとに、これだけでした。(悲笑)

でも! でもですよ!!!
このギター!拓郎ファンの我々であれば、
どんなに貴重な物か? 判りますよねぇ。

そーです!
拓郎様が広島からデビューの為、東京に出て来てすぐに、
加藤和彦さんから購入した伝説の名器「ギブソンJ-45」です。

拓郎様がこれまでに作曲なさったほとんどの曲が、
このギブソンJ-45で作られております。

1975年、伝説の「つま恋」ライブもこのギターでしたね。
1976年発売のアルバム「明日に向かって走れ」も
このギターを弾く拓郎様がジャケット写真でしたね。

2年前の渋谷で開催された「吉田拓郎展」では
写真撮影禁止でしたが、今回はOK!(嬉々)

いやぁ・・・ファンとしては「涙もの」です!(感動)

それにしても・・・
こんな国宝級の楽器を警備員無しで展示している山野楽器に
ちょっと「・・・」と云いたいところですが、
これをイイことに写真撮りまくりました。(笑)
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これは今回のアルバムに収録されている楽曲を制作する際、
拓郎様が使用した「イヤホン」だそうです。

イヤホンの耳にはめる部分・・・
きっと拓郎様の匂いがするんでしょうねぇ・・・

残念ながら、ショーケースに囲われていて
匂いは嗅げませんでした。(悲笑)
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これは拓郎様が作曲の際、使用したカセット・レコーダー。

今でも、カセットで録音しているんですねぇ・・・
こー云うところも拓ちゃん「ステキ」です!(愛)
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で、今回も目を皿のようにして観て来たギブソンJ-45・・・

ちょっと私的に気になったことをいくつか・・・

まず、渋谷の拓郎展の時と弦の巻き方が違いました。
前回は余った弦はニッパーで切り落としてあり、
バリになった部分を「く」の字に折り曲げてありましたが、
今回は余った弦を切らずに、そのままギターのヘッド付近で
ぐるぐる巻きにしてありました。

それからフレット・・・
40年近く酷使しているギターなのにフレットの減りが
ほとんどありませんでした。
1フレットの1弦と2弦の部分が微かに減っていただけでした。

最近、フレット交換をしたのでしょうか?

更に・・・
今度はブリッジ周辺について、
前回の渋谷展の時はノーマル・サドルでしたが、
今回の展示ではオリジナルのアジャスタブル・ブリッジに
戻されていました。

こー云う部分って頻繁に替えるものなのでしょうか?
それとも、経年劣化によるネックの「反り」を
アジャスタブル・ブリッジによって弦高調整して
いるんでしょうか?

この変更理由、ちょっと知りたいですよねぇ。

それから、ブリッジ・ピンについて・・・
渋谷展の時も既にノーマルのピンではなかったのですが、
今回は4弦のピンだけが別メーカーのものになっておりました。
ここだけブリッジの穴が大きくなってしまったのでしょうか?
この辺のエピソードもオールナイトニッポンGOLDで
話して欲しいですよねぇ・・・

最後に指板について・・・
1フレットと2フレットの部分・・・
コードで云うとEmとAmのフォームで押さえる部分の
指板が特に黒ずんで凹んでいました。

EmとAmと云えば名曲「落陽」のイントロが
このコードで始まりますが、あの唄はカポ4のはず。
(最近の拓郎様はカポ3の時もありますね)
・・・ならば、黒ずんで凹む場所は、
5フレットと6フレットになるはずなのに、
1フレットと2フレットの場所に凹みが・・・

もしかして・・・
拓郎様は自宅で「落陽」を口ずさむ時は
ノーカポで唄っているのでしょうか?

あっ、すみません。

ついつい長い話になってしまいましたね?

どーしても、拓郎様の持物を観ていると、
いろんな事を想像してしまい、
時間の経過を忘れてしまいます。

とにかく・・・
今回のニューアルバム発売記念展示。
わざわざ名器ギブソンJ-45(1967年製造)を
観に行くだけでも充分価値ある展覧会です。

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様
ならびに、日本全国の吉田拓郎ファンの皆様・・・

銀座・山野楽器本店へ行ってみて下さい。

良かったですよ!

本日も素晴らしい「出会い」に心から感謝致します。

ありがとうございました。

フライフィッシング「初釣果・祝」

昨日は大満足の真鮒釣りだったので
今日の目覚めは最高でした。(笑)
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で・・・

今日はもう、釣りなどせずに
のんびり川原でも散歩してみようと思い・・・

夕方になってから、近所の川原へ出かけてみました。

すると・・・

増水した川原の浅瀬で小魚が飛び跳ねまくっていました。
しかも、もの凄い数が・・・(驚)

たぶん・・・

ウグイ・オイカワ・アブラハヤなどが
夕方に飛ぶ羽虫を食べようと「ライズ」しているのでしょう?

暫くの間、夕暮れの小魚達の祭り?を眺めていたのですが・・・

ここで、ふと思ってしまったのです!
もしかして、フライを投げたら釣れるのでは?
・・・と。(笑)

で・・・
慌てて家に戻り、フライフィッシングの準備をして
再び川原へ!

実は・・・
小学生の頃から憧れていたフライフィッシング。

ところが、あまりの値段の高さに手が出せず・・・
諦めて放置すること数十年・・・

時代は流れましたねぇ・・・(笑)

インターネットのオークションを眺めること半年。
更に・・・
全国チェーンの中古釣具専門店に通うこと半年。

そして昨年、やっとフライフィッシングに必要な道具、
竿・リール・フライライン・リーダー・毛針の全てを

オール・ノーブランド!

オール・中古品で、なんとか揃えました!(笑)

で、私としては、道具さえ揃えれば・・・
その日のうちにフライフィッシングが出来る!
・・・と思っていたのですが、

これが大きな間違いでした。

テレビの釣り番組で見るように投げられないのです。(悲笑)

結局・・・
昨年は全く「釣り」にならず・・・(悲笑)

キャスティング練習に近所の川原へ4回ほど出かけたのですが、
上手く投げられずに中断しておりました。

因みに・・・
いまだに5メートル以上、投げられません。(悲笑)

・・・と、こんな経緯があっての今日なのです。

増水した川原の浅瀬一面で「ライズ」しまくる小魚達・・・

これなら、何処に毛針が落ちても釣れるのでは!?
・・・と浅はかな期待を膨らませました。(笑)

そして、釣り開始!

案の定? いくら投げても毛針は私の足下に
虚しく落ちてゆきます・・・(悲笑)

・・・が、しかし!
私の想像通り!?小魚達は私の足下に浮かぶ毛針に
果敢にアタックしてくるではないですかっ!!(嬉々)

ところが悲しいかな・・・

噛み付いて来る小魚達の口より私の毛針の方が大きいのです。

これでは、どんなに「アワセ」ても釣れません。(嗚呼)

インターネットで調べたのですが、
オイカワなどの小魚をフライで釣るには
♯24番くらいの針がイイらしいのです。

因みに本日、私が使用した毛針のサイズは♯16番!(悲)

こんな大きな針では・・・ねぇ・・・(残念)

(注・フライフィッシングでは数字が小さい程、針が大きい)

言い訳がましいですが・・・
中古釣具専門店に♯16番より小さい毛針が
売っていないんですよ。(悲笑)

でもですねぇ、今日は頑張りました。

これだけ沢山の小魚が「ライズ」している訳ですから、
日没までに1匹くらい?
マグレで釣れるだろうと!(笑)

で、日没30分前・・・

遂に!小学生の頃から憧れ続けたフライフィッシングで
「初釣果」です!!!(祝・嬉・感謝)
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じゃーーーーーーーーーーーん!!!

きたぁーーーーーーーーーーー!!!(歓喜!)

我がフライフィッシング歴の記念すべき初釣果はオイカワでした。

岩魚でも山女魚でも虹鱒でもありませんが、
大変嬉しいです!!!

ありがとうございました。(感謝)

結局・・・

この後も「ライズ」の祭りは日没まで続きましたが、
追加釣果はありませんでした。

ではでは、本日の釣りの内訳です。

まずは仕掛けから

竿・・・・・・フライロッド(♯4番・7.6フィート)  
      (長さを「尺」で表現しないのがイヤらしいですね・笑)
リール・・・・フライリール(♯4番・因みに¥500円でした。笑)
ライン・・・・フライライン(♯4番・WF-F・黄色)
リーダー・・・6X・9フィート
フライ・・・・ドライ(♯16番)

釣り時間

釣り開始時刻・・・17時58分
釣り終了時刻・・・19時06分
釣り合計時間・・・1時間08分
ファイル 1165-3.jpg
本日の釣果

オイカワ・・・・・・1匹(祝)

勿論・・・釣った魚は現地放流致しました。

いやぁ・・・本日もいい釣りでした。

地元の素晴らしい自然に心から感謝致します。

ありがとうございました。

さて・・・
明日からはフライフィッシングを
大いに語っちゃおうかな?(笑)

さぁ、今夜も呑むよっ!!!(祝い酒ね!笑)