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高崎市民新聞

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2010年11月05日(金)。
本日付けの高崎市民新聞に、
東京・銀座、なびす画廊で開催中の
私の新作個展記事が掲載されました。

取材をして下さった担当記者様並びに
関係者の皆様、素晴らしい記事を
載せて頂き、ありがとうございました。

大感謝です!

「画廊からの発言’10・小品展」

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今日は久々に東京・銀座に来ております。

高崎同様、暑いです!(悲笑)
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本日は銀座5丁目にある「ギャラリーなつか」に
私の作品が展示されているので観に来ました。

「画廊からの発言’10小品展」。
この企画グループ展は銀座の老舗画廊が集まって、
それぞれの画廊から数名の作家が選ばれ、
小品のみをゴチャゴチャに展示する企画展です。

因みに毎年開催されております。

今年は運良く!?私も「なびす画廊」様から
声をかけて頂きました。(大感謝)
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展示風景は、こんな感じでした。

凄く・・・
バラエティーに富んでますよね!?

観ていて楽しい展覧会でした。
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この壁面には私の銅版画作品が3点ほど
展示されておりました。

ありがたいことです。(感謝)

この「画廊からの発言’10小品展」は
8月7日(土)まで。
午前11時30分から午後7時まで(最終日午後5時まで)
場所・・・ギャラリーなつか
東京都中央区銀座5ー8−17ギンザプラザ58・8階。

興味のある方は是非!行って観て下さい。
よろしくお願いします。

上毛新聞

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2010年6月26日(土)。
この日の上毛新聞に、
私・・・載ってしまいました。

今回の地元での個展とは別に、
上毛新聞の文化欄に「旬の人」として
載せて頂きました。

取材に来て下さった藤井さんとは
ほんの一時でしたが、
楽しくお話をさせて頂きました。

あんな風にイイ記事にしてもらい恐縮です。

日々の「出会い」に感謝です。

「新井コー児・銅版画展」の追伸

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本日の「群馬よみうり新聞」に
今回の私の個展の記事が載っておりました。

いつもながら・・・
皆様のお力添えあっての作家活動です!

ありがとうございます。

大感謝です。

そして明日からの個展、よろしくお願い致します。

たぶん・・・
午後から私、会場にいると思います。(2時過ぎかな?)

「大!吉田拓郎」展

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今日は朝から渋谷に来ております。

そーなんです!!!

今年のお正月に池袋で開催していた「吉田拓郎」展が
全国を巡回して渋谷に帰って来たのです!!!

・・・ということで、もう一度!?
拓郎様に会いにやって参りました。(笑)

写真は渋谷駅・東急東横店西館1階にあった看板です。
やっぱり拓郎様はカッコイイですよねぇ!!!
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これは東急東横店8階の会場横にあった巨大ポスター。
1975年の「つま恋」の写真・・・
今、観ても感動もんです!!!
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これは今回の展覧会の受付。

展示内容ですが・・・
前回の池袋展示に比べ、
若干!?展示内容にプラスとマイナスが
ありましたが見応えは十分でした!
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それから・・・
6月末に音楽評論家の田家秀樹さんが書いた
拓郎様の本が出るみたいです!
(上載した写真は宣伝用のチラシです)

こちらも「楽しみ」ですねぇ!!!

本日もたくさんの拓郎様グッズに会えたことに感謝です!

作家王国・図録発売!

本日は、ちょっと宣伝をさせて頂きます。
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高崎市美術館から作家王国展の図録が
発売されることになりました。

2004年から2008年までの5年間に参加した
計10人の作家さんの近作がフルカラーで
載っております。

因みに、作家1人あたり4ページずつの掲載です。

この作家王国展・・・
2004年から高崎市美術館で開催されております。

毎年、群馬県に所縁のある作家が2人ずつ選ばれ、
一ヶ月間、高崎市美術館で展覧会をさせてもらえると
言うものです。

因みに・・・
私は2007年に画家の水野暁さんと一緒に展覧会を
やらせて頂きました。
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作家さん毎に近作を4ページずつ載せて頂けると言うこと
だったので、私のページはこんな感じに載せて頂きました。

この図録の発売に際して、いろいろお力添えを下さった
関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

この図録は高崎市美術館にて4月25日(日)から販売です。
一冊 ¥800円です。
興味のある方は、是非!高崎市美術館にて御購入を検討して
下さい。
よろしくお願い致します。

「吉田拓郎展」

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今日は東京・池袋に来ております。

勿論!!!用事があるのは西武別館2Fギャラリーのみ!!!

そーなんです!!!

我等が吉田拓郎さまの「吉田拓郎展」が開催中なのです!!!

そりゃぁ、わざわざ東京まで出かけますよ!!!

関東地方での展示は1月11日(明日)までなので、
この期間を逃すと、もう拝めなくなります。

もし、この機会を見逃すと拓郎ファン仲間から
「非国民」扱いされることは必至ですから・・・(笑)

出かけますとも・・・池袋くらい!(笑)
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さぁ!いよいよ西武別館2Fギャラリーに辿り着きました!!!

もう!ドキドキです!!!(興奮)
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入り口でチケット ¥800円を購入。

中は大変混雑しており、2時半に入場したのですが、
ライブシアターの上映整理券は4時半と書いてありました。

最初は「2時間も会場内で待てるかなぁ?」と思いましたが、
会場に入ってみてビックリ!!!
もう!そこは「竜宮城」!?(笑)
もしくは・・・「天国に一番近い?展覧会場!?」(笑)
・・・と言ってもイイくらいのステキなステキな空間でした。

できることなら、この会場内で生活したいくらいでした。(笑)

展示物は拓郎さまの若かりし頃の写真からライブチケットなどの
お宝レアグッズが、ずらぁーーーと並んでおりました。
なかでも目を惹いたのが拓郎さま愛用のギターコーナー!!!

グレッチやテレキャスターが多数展示されておりましたが、
その展示コーナー中央に安置されていた伝説の名器!!!
「ギブソン J−45」!!!
なんと!あの名器の実物が展示されておりました。(驚)

憧れ続けたあのギブソンJ−45を目の前で観れたことの
「しあわせ感」・・・このブログを読んで下さっている
皆様に伝わるでしょうか?(感激)

恥ずかしながら私・・・
大勢のギャラリーがいる中で涙ぐんでしまいました。(笑)

もう!それこそ目を皿のようにして眺めました。

実物を観て分かったことですが・・・
ビンテージサンバーストの塗装が40年近い年月を経て
色褪せており、材木の地肌が見えるほど薄くなってました。
本来「黒い」部分は限りなく薄い焦げ茶色でした。

それから、少しマニアックな話になりますが・・・
サドルがノーマルのものより薄いものに変更されてました。
あとブリッジピンもギブソンのオリジナルではないものに
交換されていましたね。

それから、やっぱりでしたが・・・
拓郎さまのギブソンは独特で、ペグがレスポールと同じ
2コブペグでした。

このギブソンが「拓郎さまの数々の名曲達を奏で、
数々の伝説のステージで拓郎さまと一緒の時を過ごしてきたのか!」
・・・と思うと、もう・・・ねぇ・・・
みなさん! どーします!?
この感動!!!(笑)

それからそれから、もう一つ!!!
拓郎さまのギターの弦の巻き方が独特でした!!!(驚)

普通・・・
巻いた弦の余りはニッパーで切ってしまうのですが、
拓郎さまのギブソンは少し長めに弦を残してカットしてあり、
ギターのヘッド部分でプラプラしていて目に刺さったら危ない部分を
「く」の字にわざわざ曲げてありました。

・・・なんと繊細な「お心配り!?」(笑)

我々も見習わなければいけませんね!?(笑)

なんだかんだしつつ・・・
気がつけば、あっと言う間の2時間!!!
無事に超混雑のライブシアターも拝めまして、
大満足の「吉田拓郎展」でありました!
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これは出口に置いてあった申込書です。

拓郎さまの福袋!?

お値段は、なんと!20万円!!!(驚)

中身は現行新品のギブソンJ−45(たぶん25万から30万円)
・・・とデジタルフォトプレーヤー「タクロニクル」(3万)
・・・とブルースハープ(たぶん3千円)
・・・と吉田拓郎使用済みシューズ(!!!これは欲しい!!!笑)

これだけ入って20万円なら、かなりお買い得!!!

でも!購入できるのは全国でたったの2名!!!

要するに抽選なのです。

・・・でもこの福袋・・・
出口では申込者殺到!!!(大笑)

お互い知らない他人同士が
「拓郎の使用済みのシューズって、どんな匂いなんですかねぇ?」
・・・などと、まるで女子高生のセーラー服でも買うかのように?
言い合っておりました。

もう!病気です!!!(大笑)

もし、私が医者だったら・・・
彼等の診断結果をカルテにステージ4(最末期)
と書くでしょうねぇ!(笑)

「えっ!?」
「そー言う新井も申し込んだだろう!?」
・・・ですって!?

そいつは抽選が当たってからのお楽しみ?ってことで
よろしくお願いします!!!(笑)

本日も最高に楽しかった一日に大感謝です!

吉田拓郎ライブ・神奈川県民ホール!!!

さぁ!このブログを読んで下さっている賢明な皆様っ!!!
毎日毎日、暑い日が続きますが、元気にお過ごしでしょうか?

私は元気です!
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じゃーーーん!!!
実は・・・
今回の吉田拓郎様のファイナル・ツアー・・・
最終日の「つま恋」の他に、
なんとぉーーー!?
「神奈川県民ホール」もゲットしていたのです!!!(感謝)

・・・と言うわけで、行って来ましたよ!横浜まで・・・(笑)

お昼に高崎駅から新幹線に乗り上野へ・・・
平日と言うこともあり、
新幹線の中はスーツを着たビジネスマンばかり・・・
そんな中、ユニクロで買ったTシャツで窓際の席を陣取り、
アサヒのスーパードライの空き缶を窓の縁に並べ・・・
まわりを気にせず、独りで拓郎メドレーを口ずさむ私・・・
どー客観的にみても、「危ない人」です!(大笑)

だってぇーーー!!!!!!!!!!!!!
久々のっ!!!!!!!!!!!!!!!!
「生」拓郎っすよ!!!!!!!!!!!!

居酒屋で、バイトのお姉ちゃんに
「すいませーん!拓郎「生」で3つお願いします!」
・・・とか言っても拓郎さん出て来ませんよ!!!

でも、今日はその「生」拓郎の日なんです!!!(興奮っ!)
そりゃぁ、まわりなんか気にしませんよ!
禁酒していたビールだって、呑みますよ!
もぉ、当然です! 必然です!
太陽が東から昇ることに等しいのです!!!

・・・と言うわけで上野駅に着いた時点で酔っている私・・・
久々の山手線に乗り込み、東京駅へ、
そして、ここから東海道線に乗り、横浜へ・・・
更に、横浜から、みなとみらい線に乗り、日本大通り駅へ!
改札を出て、歩くこと3分。
目の前は、あの有名な山下公園と東京湾。
そして、本日の県民ホール!!!

なんと!開演時間の2時間前にスムーズに着いてしまいました!(笑)
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まだ、2時間前だと言うのに、入り口は人の群れ・・・
何をやっているのかと思い、近づくと!?
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なんと!ツアーグッズの前売り会でした。(大笑)

そんな状況を少し離れた場所からニヤニヤしつつ眺めていると
なんと吉田拓郎の完全コピーで有名なプロ・ミュージシャンの
井上ともやすさんとバッタリ!(驚)

久々の再会にガッチリ握手した我々・・・
お互いの口から最初に出た言葉は「あんたもバカだねぇ?」
だったりして・・・(笑)

とにかく、今回はファイナルです!
そりゃぁ、いつもよりテンション高いですよ!
だって、「生」拓郎様ですからっ!!!(笑)

さて、肝心のライブについて・・・

勿論、これからライブに行かれる方々の為に歌った曲目や
喋ったMCなどについては、ここには書きません。
そりゃぁ、勿論です!(私も大人ですから・・・笑)

ただですねぇ・・・
イイですよ!今年の拓ちゃん!!!(もぉ、大興奮っ!)
声出てます! かなり!!!
MC長くて、しかも楽しいです!!!(大笑いです!)
勿論、曲数も多いです! 半端なく多いっ!
あれで、63歳ですからねぇ・・・
そりゃぁもぉ!みんな惚れ直しますよ!絶対っ!!!(笑)

私は拓郎ファン歴が浅い若者(ひよっ子、ぴよぴよ)なので、
拓郎様の「生」ライブの参加は20回くらいしか経験していませんが
今回のライブはベスト5に入りますね!(私の主観ですが)
イイです! とにかくイイっ!
できることなら、全公演行きたいです!(みんな「思い」は一緒か?笑)

今日は「立ち見」の客も数多くいて、
会場は約2600人くらいの「入り」だったでしょうか・・・
(勿論!満席でしたよ!)

あの人数を前に63歳の拓郎様が3時間、歌いっぱなし・・・

「嗚呼・・・甘美っ!!!」。

永いこと生きてきて、拾い集めた「元気」を、
たった3時間で、これだけの人々に均等に分け与えてしまう拓郎様・・・
きっと、「カリスマ」って言葉はこの人の為にあるんでしょうねぇ・・・

とにかく・・・
この貴重な「元気」を拓郎様から戴いた訳ですから、
今度は客席にいた我々が「カタチ」を変えて、
次の誰かに、この「元気」をまわしていく番だと思うのです・・・

「歩いて来た道は、絵には描けないが・・・」と歌った拓郎様ですが、

「感じたものは絵にしか描けない画家」な訳で。(歌には出来ません!笑)

そーいう意味でも、今年の「生」拓郎様に感謝しつつ、
秋の個展を頑張らなければイカンな!と思うのです。

「頑張らないけど、イイでしょう」ではなく、
「頑張らないとイケナイでしょう」なのです。(笑)

だって、拓郎さん・・・
あなた、どー観ても、精一杯頑張って歌ってくれていましたよ!
我々のために・・・・・・

ありがたいライブでした。
あなたに会えて良かったライブでした。
あなたの声が聴けて、しあわせな一日でした。

ありがとう!拓ちゃんっ。

ありがとう!拓郎さん。

ありがとうございました!!!拓郎様っ。

大感謝です!!!
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祭りのあと・・・とでも言いましょうか・・・
ライブ終了後、ホールの外に出てみると、
そこは夜の山下公園・・・
その向こうは夜の東京湾・・・

嗚呼・・・最高に素晴らしい一日でした。(感謝)

たくろう万歳っ!
タクロー万歳っ!
拓郎万歳っ!

今度は「つま恋」でお会い致しましょう!

それまで、頑張って油絵を描きます。

6月25日・木曜日、横浜と拓郎様に感謝っ!

BE-PAL 6月号

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今回は珍しく?私の仕事の宣伝・・・(笑)
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本日発売(毎月10日)のアウトドア専門月刊誌
「BE-PAL」の6月号(小学館)に私が描いたイラストが
載りました。(121ページ目です)

先月、急に商品説明のイラストの仕事を編集部の方から
頂き、お仕事をさせて頂きました。(大感謝です!)
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この商品は野外に持ち出し可能な小型プロジェクターで
「身近なものに画像を映写してみんなで楽しめる」と言うものです。

それで・・・出来上がったイラストがこれ。(笑)
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ちゃんとページの下の方に私の名前も入れて頂きました。

この度、私に仕事依頼を下さった関係者皆様に
心から感謝致します。

ありがとうございました。

居酒屋・拓郎!!!

さぁ!皆様お待ちかね!!!

北海道旅行のメイン・イベント!!!

そーなんです! 札幌には居酒屋・拓郎があるのです!

この店は、吉田拓郎の曲しか流さず・・・
吉田拓郎の唄しか歌ってはいけない・・・
店内中、吉田拓郎のポスターで埋まっている・・・

まさに!拓郎ファンにとっては「楽園」なのです!!!(嬉々)
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まずは、入り口で記念撮影。
黒地に白く光る「拓郎」の文字がイカしてますね!
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勿論、こちらのお店には毎年伺っている私ですが、
ここ2・3年は、私がお盆休みに居酒屋もお盆休みをしており、
店内に入れない年が続きました。

しかし!今年はやっておりました!!!(嬉々)
久々の・・・
待ち焦がれた居酒屋・拓郎です!

しかも、年に一度しか来ないのに、
マスターの小林さんは私のことを覚えていてくれました!
「嗚呼、甘美」

そんな私のために!
サービスで弾き語りを披露してくれたマスター!
最高でした!(大・大・大感謝)
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一応・・・
ここまで来た以上、私もステージに上がるでしょ?(当然か!笑)
流石に場所が場所なだけに?
気合いが入る私・・・

あんまり、たくさん唄うのも他のお客さん達に申し訳ないので、
控え目に?

「証明」「都万の秋」「さすらい日本」
「どうしてこんなに悲しいんだろう」

を唄いました。

因みに・・・
私が手にしているギブソンJ−45はマスターからお借りしたものです。
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そして、最後にマスターの粋なハカライで
「落陽」をセッション!!!

レコードと全く同じタイミングでマスターのリードギターと
コーラスが入ってきたのには泣けました!(感激です!)

かつてないほどの素晴らしい夜に大・大・大感謝しつつ・・・

札幌の夜は更けてゆくのでした。

「嗚呼、拓ちゃん最高っ!」

吉田拓郎様と居酒屋・拓郎の健康と繁栄を祈りつつ

ありがとう札幌!

ありがとう居酒屋・拓郎!!

ありがとう吉田拓郎!!!

ありがとう!

ありがとう!

ありがとう!

ありがとう!

ありがとう!