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二ヶ月ほど前に植えたビオラ。一緒に黄色いものを買ってきました。黄色はすぐにこんもりと沢山花をつけましたが紫と黄色のほうはぜんぜん大きくならず・・。それがここ十日ほどで花をつけ始めました。手前のぼんやり写っているのはローズマリー。

昨日紀伊国屋書店で見つけた「猫の絵画館」平凡社。帯には、猫の品格　浮世絵から近代絵画までアートになった愛くるしい猫たち　とあります。中には日本画、油絵、木版画で制作された猫たちが・・・。猫を飼っていない人の猫はすぐわかりますねぇ。猿っぽい猫とか犬っぽい猫とかよくみかけますが(それはそれで面白かったりします)・・さすが名の知れた作家たちの魅力的な猫たちがたくさんみることができます。

先日知り合いの方からいただいた江ノ島のタコせんべい。写真の一袋の中に二枚入りの袋が二つで計四枚入っています。魚介が好きなので、こういったせんべいは大好物なのですがすごく美味しかったです。味が濃い!といっても塩辛いというのではなく、タコがたくさんの味。群馬にはどうして海がないのでしょうか・・・。と言う割にはわたくし海や水量のある川は何故か恐くて(泳げないと言う訳ではありませんが)近づくには勇気がいるのです。でもそこに住んでいる魚介は大好きです。

これは招き猫かどうか疑問ですが、良しと?しましょう。温度計がついていて只今14度、暖かくなってきました。この猫は自分で購入したものか、はたまたいただいたものか定かではありません。後ろはペン立てになっています。まさかこれ犬ではないですよねぇ・・。この背中の丸みは猫ですよねぇ・・・。

タッちゃんが昨日描いていたブー。「これはホンダのくるまなんだよ」そして写真右のブーは「軽トラに羽がついてるんだよ、それでタイヤはクローラーなんだ。かーこいいでしょ」だそうです。　羽とはよくスポーツカーについてるウイング、クローラーとはキャタピラのことです。タッちゃんは雪の中でも走れるクローラーパトカーがお気に入りです。そしてやっぱりホンダのマーク。

ミートン真横からアップで激写?してみました。なんだかいつものミートンではない感じです。とってもかわいいし、子猫みたいですが今のミートンです。フワフワしたものが好きなミートン、ふとんからはみ出た毛布なんかをモミモミします。モミモミする猫は多いですが(おっぱいを飲むとき赤ちゃん猫はそうしますが、そのなごりと言われています)ミートンはおっぱいを飲むように毛布をくわえ、しかも腰まで怪しい動きをみせます。後でみると毛布はツユダクに・・。また、暖かそうな靴下も好きで、洗濯したものをしまわないでいると朝階段のところに靴下が放置されていたりします。N竹の靴下が多いですねぇ。なんかい~い匂いがするんでしょうねぇ・・。

無事表彰式に横浜までいってまいりました。写真のビル右側がニッサン横浜ビルでこの最上階の21階で表彰式と懇親会がありました。予想以上にしっかりと?表彰式は行われ(始まる30分前から入場するところからリハーサルらしきものをやり)大賞と優秀賞の方たちそれぞれが表彰され、佳作の(絵本の部)代表としてわたくしが壇上で賞状をいただきました。懇親会ではおいしい料理と飲み物がでてまいりました。写真下は今日いただいた時計とキュウブのミニカー、もちろん車はタッちゃんの所へ・・。作品も展示してありましたがわたくしの作品は"ちっちゃーい!!"。他の方たちは指定画面めいいっぱいに描いてありましたが、わたくしの「いらつきミートンのおさんぽ」はその六分の一くらいのもの、よく佳作にしていただいいたものです・・。
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もう一ヶ月は咲いているローズマリー。これは挿し木をしたもので庭に植えてある元の木には花はありません。ローズマリーの匂いはきついという方もおられますが、わたくしは好きで剪定したものとかはお風呂に浮かべたりします。これは薄紫の花ですが、もっとしろっぽいものやピンクなんかもあります。クリスマスの時はこれでリースをつくりましたが、時間が経つと葉っぱがパラパラおちてくるのが難点。
ところで先日ブログにも書いた「ニッサン童話と絵本のグランプリ」の授賞式が明日横浜であります。佳作だし方向音痴だしということで最初はいかないつもりでしたが、N竹がせっかくだからいってみれば・・ということで明日横浜までいってみます。(高崎から横浜までいく電車があるそうですし・・)ニッサンのビルは駅から近く大きいからすぐわかるみたいです。さすがニッサン自動車。

やっと革の名刺入れ完成しました。縫った後少々忙しくてそのままだったのですが、まわりのコバをやすってツルツルにし、ミンクオイルを全体にぬって完成。写真右のものはいままで使っていた気にいっていたけどフタがしまらない名刺入れ。確か高崎の高島屋で買ったものです。N竹によるとN竹が作ってくれた名刺は一般的なサイズなのだそうで・・。青の猫名刺は前のものです。

本日、ニッサン童話と絵本のグランプリの小冊子が届きました。１月に通知がありましたが、冊子ができる三月初旬まではブログやホームページでの公表を控えてほしいという文章がありましたので詳しいお知らせを控えておりました。佳作となったのは「いらつきミートンのおさんぽ」という題名。この公募はじめて出したのですが、気がついたのは締め切り一ヶ月前でありまして、いつもながら忙しくなりそうでしたがチャレンジしてみました。一ヶ月あれば11枚の絵はできそうなものですが、銅版画となるとかなり忙しくて(結局以前つくった二枚を含め新作として八枚制作)しかもタッちゃんが保育所に行っている時のみとなると一層です。ということで版サイズも小さいし、「ぼくのたからもの」同様に青主体で色鉛筆での彩色が少々。しかしお話を考えるのと同時に絵のイメージはだいたい浮かんでいますから(他の方の文章ですと絵のイメージができるまでは時間がかかります)その点は楽かもしれません。締め切り二日ほど前に出せる予定でしたが、タッちゃんが風邪で熱をだし数日お休みして家におりまして、当然その間はほとんどできず・・。結局閉め切り当日(当日消印有効)で夕方だし、「やったー終わったー」気分でしたが(こういう場合、夜タッちゃんが寝た後に仕事をする部屋にはいかない)しかし、なんとなくいってみると・・・作品と一緒に同封したはずのお話の原稿があり・・・。
「ヒィーー!!」またやってしまいました、おおぼけ!!時計をみたら23時!「まだっ、まだ間に合う、当日よ!!」ということで郵便局本局へ・・(お話の原稿入れ忘れたので、絵とは別々の発送しますとメモを入れ郵送)。しかしわたくし何を隠そうチョーがつく方向音痴でして、N竹に道を聞いて無事たどり着き、局員の方に今日の消印がつくか二度も尋ねて本当に締め切りギリギリ30分前でしたねぇ・・。もちろんお約束どおり、帰りは道を間違え大回りをしてもどりました。「ニッサン童話と絵本のグランプリ　佳作、ありがとうございます!!」次回もチャレンジしてみます!!3月1日~30日まで大阪国際児童文学館で入選作品の展示をやるそうです。http://www.iiclo.or.jp/default.htm